無料SNSに仕掛けられた罠!
今や携帯、スマホがあれば、見知らぬ男女が気軽に出会える時代。
Twitter、LINE、カカオトーク、スマとも、Facebook、mixiなど、誰でも無料で登録できるSNSの名前をあげていくとキリがありません。
当然ながら、そうした無料のSNSには、援助交際や個人売春を匂わす書き込みが溢れています。
しかし、本人確認、年齢確認もなく登録できるサービスには数多くの危険が潜んでいるのを知ってますか?
今回は、Yahoo!知恵袋やネット掲示板、弁護士サイトなどで実際に見つけた被害の実例を紹介します。
1.美人局

美人局にやられました。Twitterで、「エッチが上手くなって彼氏を喜ばせたい。」という相談を受けてた自称19歳の女の子と会うことに。
彼女が行きたいというホテルへ入り、俺が先にシャワーを浴びて出てくると、いつの間にか彼女の友達数人が部屋の中に入ってきていました。
「人の女に何してんだ?」と脅され、すでに財布や免許証を取り上げられ、持っていたお金5万円ほどを取られてしまいました。
もう二度と上手い話には乗りません!
2.ヤリ逃げ

まだ高校生だった時に、割り切りの相手にヤリ逃げされました。
いつもはエッチの後にすぐお金をもらってたんですが、その時は人の良さそうな中年親父だったのですっかり信用してしまい、シャワーを浴びたのが間違いでした・・・。
気が付いたら、親父は部屋を出てチェックアウトしてました。メールや電話も拒否られて、結局そのまま泣き寝入りするしかありませんでした。
今思い出しても腹立たしいです!
3.淫行&脅迫

ネットの掲示板で19歳だという少女と援助交際で体の関係を持ってしまいました。
「まだ今度会ってくれますか?」と言われ、うっかり連絡先を教えてしまったのが間違いでした。
その後、彼女の友達という人物から連絡があり、実は17歳で高校生とのこと。
「警察沙汰にしたら、お前の人生終わるぞ。」と脅され、30万円を払えばすべてチャラにしてやると言われたので払いました。
その後も、継続して脅迫されて、すでに200万以上取られています。
家庭のある身なので、表沙汰にすわけにもいかず、かといってこのままお金を払い続けてたら破産してしまいますし、途方に暮れています。
4.レイプ・監禁

数年前に、親と喧嘩して友達の家やネカフェで寝泊まりしてた頃に神待ちで知り合った男性がいました。
その人が借りてるというマンションに行って飲んでたら、突然仲間が入ってきて集団レイプされてしまいました。
写真も撮られて2日間監禁されて、数え切れないほど中出しもされてやっと解放してくれました。
5.エロ画像流出

某SNSで知り合った男性とマニアックな趣味の話題で盛り上がって、すっかり信用してしまい、相手から「エロ写メ交換しようよ。」と言われたんです。
最初は着衣や下着ぐらいだったのが、エスカレートしていって、オナニーしてる画像まで送ってしまって、しかも私の顔まで写ってるものも送ってしまいました。
そのうちお互いに仕事が忙しくなって自然消滅してたんですが、半年ぐらい前に友達が「これって、○○(私の名前)じゃない?アダルトサイトに貼られてたよ。」と教えてくれて、サイトを確認すると間違いなく私の画像でした。
訴えようと思ったも、すでにメアドは使われてないし、SNSは退会してて連絡の取りようがありません。
今は、探偵事務所と弁護士さんに相談してるところです。連絡がついて賠償金を取っても、一度ネットに流れたものは取り返しが付きませんよね。
まとめ
顔の見えないネットの出会いだからこそ、安心して遊べる大手の出会い系サイトを利用するべき。
特に女性の場合は、登録&利用料が完全無料なんですから、メリットしかありません。